小原國芳先生の愛弟子(香川県師範学校の教え子)で、日本大学芸術学部演劇学科大先輩の内海繁太郎先生(1896〜1966)です。学生の付けた渾名が「アチャコ」だったそうです。お目にかかったことはありませんが、成城小学校・成城学園での学校劇実践、そして人形浄瑠璃研究など、本当に驚くほど私と共通項のある先生です。「忘れえぬ演劇研究者」シリーズの第4弾です。日本大学大学院芸術学研究科舞台芸術専攻「Performing Arts Studies / 舞台芸術研究 25」に掲載です。内海先生の全貌が判る初めての論文です。
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