2019年度に同僚のオルガニスト横山正子氏と行った桜美林大学学内学術振興費で採択された研究成果を共著として纏めました。「芸術としての宗教音楽論・宗教演劇論」(桜美林大学研究紀要 人文学研究1)です。
2020年には、ペストに打ち勝った南ドイツのオーバーアマガウでの受難劇鑑賞を企画したのですが、残念ながらCOVID-19の世界的蔓延で2年後に延期となりました。
名古屋の南山大学の野外劇「受難」や世界各地の宗教音楽と宗教演劇について記しました。
日本大学大学院芸術学研究科舞台芸術専攻・講師。 元・桜美林大学芸術文化学群教授。 元・玉川大学芸術学部教授。 元・日本芸術文化振興会・国立劇場調査養成部調査記録課嘱託。
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